映画「ジャンヌ・ダルク」「沈黙」
年に何回かウオオーっと洋画を見たくなる時があるのですが、今がその時みたいです。
◆ミラ・ジョヴォヴィッチ版「ジャンヌ・ダルク」が観たい。
映画の詳しいあらすじは上のリンクから見てください。
ジャンヌ・ダルクは聖女、ということくらいしか知識がない世界史分からんマンなのですが、史実のオルレアンの戦いで半年間膠着していた戦況を突撃に次ぐ突撃でジャンヌ到着後9日間で終わらせたことを知るに至り「めっちゃ狂戦士じゃん…」→ミラジョヴォヴィッチの映画がそれに近い描写してるらしいよ!という情報をつかんで今に至ります。観たい。観たいよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00SCEEE9O/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_hTsPzbM26HBG3
探したらAmazonプライムビデオにありました。流石やでゾンアマ。
Amazonプライムって配送料無料&お急ぎ便が使い放題というのはよく知られていると思うんですが、それ以外にもこういった映像配信もプライムのサービス内に含まれています。
レンタルショップに赴かず脳直で家で映画観られるインスタントな環境!!セラヴィー!!
…いやふざけてるんじゃなく、実現までの工程数が多いと詰むんですよね。何せ怠惰ですから。
話が逸れますがアマゾンプライムって出来ること結構多くて、
詳しくは上のブログさんが述べているのでそちら読んでください。(丸投げ)
それでも「いやいや何がすごいの?」という部分を個人的に挙げると、
- 配送料無料
- お急ぎ便使いたい放題(正直この2点だけでもありがたいです)
- ビデオ見放題
- 音楽も聴き放題(有線みたいなラジオもある)
- kindle始めたいと思う人に親切(結構割引が手厚いみたいです)
- ワンボタンでフルグラが届く(正しくは「アマゾンダッシュボタン」というサービスです。コーヒーや洗濯用の粉など、フルグラ以外も届くように出来ます。これは以前どこかの大学の教授が「朝食抜いてやってくる学生が多いから」という理由で試験的にゼミ室に設置していました。面白い試みだと思います)
これだけやれて年会費が3900円(税込/2017年8月29日現在)なので、月額325円かよ…って思います。コンビニでご褒美新作スイーツ2個買う感覚です。それでこれだけの利便性が得られるなら入会しますわ…ということで3年位入りっぱなしでいます。
追記:フルグラ研究室の元ツイート見つけました。ツリーになっている部分も含めて読むと興味深いです。
研究室に「フルグラボタン」を設置して半年経過。朝食を抜いたり、昼食がパン一つ、という学生がちらほらいたために設置。ボタンを押すとSlackに通知が飛ぶようにしてあり、データもとっている。原資は私費だが、研究室の買物で貯めたポイントを使っているのでインパクトは今のところ小さい。 pic.twitter.com/CAWevkJFf9
— Kentaro Fukuchi (@kentarofukuchi) July 4, 2017
話を戻します。
◆『沈黙―サイレンス―』良かったよ。
洋画でその手の宗教がらみで近年観たもの…というとこれです。『沈黙-サイレンス-』。
遠藤周作『沈黙』が原作だよとちゃんと書いてあったので、当時劇場に見に行きました。
日本人役者も何人か出ているのですが、製作陣が皆 海外というのがとてもいいなーと思って、観劇を決めました。
海外や外国人という言葉があんまり好きじゃない(海の外/国の外の人って書き方何やねんと思う)のですが他に書きようもないのでその言葉を使って書くと、
- 海外の方が自分が今いる日本という国の小説をどう咀嚼して映画の表現として返すのか
- しかも扱っているのは神道や修験道などではなく元々海外が発祥の宗教
→そこも踏まえて、その宗教が流れ込んできたときの日本を海外スタッフがどう表現するのか
が気になって…。
安易に「感動した」とは言えない映画でした。
でも、観に行くことを決めて良かった映画だなと思います。
今日はここまで!
0コメント